
お知らせ
柿渋タンニンが、新型コロナウイルスの感染力を不活化することが実験で証明されたと奈良県立医大が発表。
奈良県立医大が、2020年9月15日、柿渋タンニン、いわゆる「柿渋」が、新型コロナウイルスの感染力を不活化することが実験で証明されたと発表しました。
奈良県立医大(免疫学)
柿渋が新型コロナウイルスを1万分の1以下に不活化するという事を世界で初めて実験的に確認するに至りました。
奈良県立医科大学では高濃度の「柿渋」と新型コロナウイルスを唾液と混ぜ、10分間置いたところウイルスが無害化したという研究成果を発表。
柿渋タンニンと越前和紙を融合した商品創りに取り組んでいます。
柿渋はDIYにも使用されており、防水・防腐加工にも優れ石油化合物や溶剤を含まない100%自然材料です。
■商品コンセプト
・お部屋の空気を綺麗にします
・再生可能な原料を使用します
・石油化合物を一切使いません
薄桜貼り
素材選定・各種試験を行い、長期的な環境視点での「商品づくり」を進めています。日本伝統の柿渋の力で、安全で快適な室内環境を提供。