[植物界最強 柿渋タンニンのチカラ]
柿渋とは、柿渋の果汁を3〜5年発酵させて造る液体。柿渋には防腐・防虫・防水効果があり、木造建築の木材強化や塗料・和傘など日本では平安時代から多様な用途で利用されてきた。柿渋の中から僅か3％しかとれない貴重な無味無臭のタンニン抽出に成功し、その機能を活用。伝統ある越前和紙に柿渋タンニンを混入しパーシモン越前和紙クロスが誕生。
[和紙の魅力 強靭で抵抗力が強い]
和紙の長所は丈夫で自然素材で呼吸するところです。通常和紙クロスは原紙に裏打紙を貼り合わせ表層に撥水加工やコーティング加工を行うのですが撥水加工やコーティング加工を行う事により呼吸を少なくなってしまいます。しかし、柿渋タンニンを混入する事により和紙本来の透湿性が活かされます。
■マイナスイオン発生
和紙の長い繊維の隙間は適度な水分を含んだ空気が通り抜ける事によって繊維と衝突しマイナスイオンを発生します。
■鎮静効果有り
和紙の風合いは、安らぎ・優しさ・温かみなど心地よさを演出しマイナスイオンの効果と相成って血圧も落ち着かせるなどの鎮静効果もあります。
■紫外線カット（天然UVカット素材）
複雑に絡み合った繊維は光を乱反射し目に優しい波長の光のみを通し紫外線は通しません。
■消臭力
柿渋タンニン消臭試験結果 ３０分後の消臭効果率
柿渋は活性炭などの吸着作用とは異なり一度消臭すると二度と臭いは出てこないと分析されています。
■VOC除去能力
■除菌力 ウイルス不活性化
新聞・テレビ報道
柿渋タンニンが、新型コロナウイルスの感染力を不活化することが実験で証明されたと奈良県立医大が発表。
奈良県立医大が、2020年9月15日、柿渋タンニン、いわゆる「柿渋」が、新型コロナウイルスの感染力を不活化することが実験で証明されたと発表しました。
奈良県立医大（免疫学）
柿渋が新型コロナウイルスを1万分の1以下に不活化するという事を世界で初めて実験的に確認するに至りました。
奈良県立医科大学では高濃度の「柿渋」と新型コロナウイルスを唾液と混ぜ、10分間置いたところウイルスが無害化したという研究成果を発表。
「4」以上はウイルス不活化効果があることを示す。
[商品カラーバリエーション]
■標準色
■特別色
■準不燃材料認定
■F☆☆☆☆認定
全 [4] 商品中 [1-4] 商品を表示しています
34,650円(税3,150円)
69,300円(税6,300円)
41,250円(税3,750円)
82,500円(税7,500円)
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