[柿渋タンニン（ ポリフェノール ）の力]
柿渋タンニンは空気をキレイにします。
人は食べ物の１０倍『空気』を食べています
柿渋中わずか３％しか取れない、貴重な無味無臭のタンニンを使用！
タンニンは植物で最強の機能性 緑茶の30〜50倍
[柿渋染の紙はビニール代わり]
柿タンニンには、水を弾いたり、腐りにくくする作用があるため、化学薬品のなかった昔、柿渋液はたくさん生産され、いろいろな方法で使われていたのです。紙や布に厚塗りすると傘やカッパの材料に重宝です。漁業で使う網を丈夫にしたり、住宅の柱や壁の塗料にも使われました。漢方薬や、清酒の濁りをとる添加物としても利用されてきました。最近では、天然塗料として再注目されていて、住宅に使われています。２０世紀の急激な石油化学製品の発達により需要が減り、柿渋の存在を忘れかけていた所に、２１世紀はECO・健康の意識が高まり、化学の発展により機能性も証明されその素晴らしさが見直され始めました。
[柿タンニンのパワー]
タンニンは「ポリフェノール」という物質の仲間です。たとえば、お茶のカテキン、イチゴやブルーベリー、シソなどの赤色の成分アントシアニン、ソバのルチン、大豆のイソフラボンなど、さまざまなポリフェノールが存在します。中でも、柿の果実に含まれる柿タンニンは、強烈な渋さを誇ります。植物の中でもカキタンニンのパワーは最強だと言われています。含まれるタンニンの量が最も多い植物なのです。
[柿渋]
カキの学名は��Kaki�瓩任后１儻譴任皚�Kaki�瓩箸いぁ∪こΧδ未豊爛�キ�瓩噺討个譴討い泙后Ｍ�由は、世界各地で作られているカキは、日本から広まったものだからです。日本では、昔から干しガキが旅人の携帯食に利用されていて、おいしいカキが出来ると持ち運んで種を各地で植えていました。そのため日本のカキは、甘くて美味しいものに品種改良されて広がりました。明治時代に岐阜県で発見された「富有柿」は特に評価が高く、さらに世界各地に広まるようになりました。現在は渋柿も品種改良され、実を小ぶりし、タンニンの含有量グッと増やした品種が天王柿などです。
[消臭効果]
柿渋に含まれる柿タンニンという成分がとても消臭効果が強く悪臭の元になる物質を臭いのない物質に変化させてしまう力があります。
[防水・防腐効果]
柿渋は日常のまわりの木製道具や農具・釣り具などに塗られたり、和傘・うちわ・漆器などに塗られてきました。これは、柿渋の防腐効果や乾くと防水効果の性質が活かされているのです。
[除菌効果]
インフルエンザ・ノロウイルス・コロナウイルスなどとても感染力が強いため、集団感染が多いことで知られています。このような感染を防ぐためには、徹底した手指の消毒が大切だといわれています。抗ウイルス効果についての実験結果によると柿渋がその他多くの植物由来成分と比べて最も強い抗ウイルス作用を示しました。大阪府立大学・広島大学・奈良県立医大・アメリカ科学雑誌purusawan等に発表されています。
全 [1] 商品中 [1-1] 商品を表示しています
69,300円(税6,300円)
全 [1] 商品中 [1-1] 商品を表示しています
